まずはチェックインカウンターで搭乗手続き。
予約した航空会社のロゴが入ったカウンターのところに並びます。
手持ちのチケットとパスポートを出しだします。パスポートには入国時に書いた「出入国カード」がそのままはさまっているかは必ず確認します。
当然日本語は通じないのですが、聞かれることは「預ける荷物はあるか?」ぐらいなので、あれば荷物を差し出すだけです。
入り口とは反対方向、奥にエスカレーターがあるので、そこを上がって5階に向かいます。
エスカレーターの手前には係員がいて、正しくパスポートと搭乗券を持っているか確認されます。
やり直せ的なジェスチャーで追い返された場合、何かが足りていないのでチェックインカウンターに戻ってやり直しましょう。
エスカレーターを上がった先に、日本と同じ金属探知機と手荷物検査の機械があるので、いつものように通せばいいだけです。
パソコンや時計やネックレス・バックルの大きいベルトなど金属品や液体などをトレイに出します。
帽子や上着なども脱いでトレイに乗せてしまったほうがいいです。
気づかないところでは、ポケットの中の小銭に注意。
Immigration または PasportControl と書かれた場所へ向かいます。
ここではタイ人用パスポートの人と外国パスポートの人に分けられるので、当然外国の方に並びます。
基本、質問などされないので、そのままパスポートと搭乗券を出すだけです。
“VAT REFUND FOR TOURISTS”の表示がある店舗で物品を購入した場合、旅行者は税金の払い戻しが受けられます。
買い物時に、特に受領証をもらっていない場合はそのままスルーします。
この後、ゲートに向かうまでショッピングモールのように非常にたくさんのお店や飲食店があり、待ち時間を飽きさせません。休憩スペースも充実しています。ちなみにトイレの数は少ないです。
日本では飛行機搭乗直前にチケットを通しますが、ここではゲート前の待ちスペースに入るところでチケットのチェックをされます。
What do you think?