日本のまんまのラーメンを食べられる、8番らーめん

By admin, 2015年3月26日

タイで主要なショッピングモール内にテナントとして入っているのをよく見かける「8番ラーメン」。

このお店は、石川県からはじまり、1992年という早い時期にタイのバンコクに進出し、今ではタイ国内に100店舗以上を構える巨大ラーメンチェーン店です。

店員さんが日本語を話せるというのはないのですが、メニューの商品名には見慣れた日本語が掲載され、商品内容の想像ができるので注文しやすいです。
日本のメニュー表に、英語とタイ語を追加したものでしょうか。

ほとんどのメニューが、100バーツ以内というお手頃な価格。

割り箸が特徴的。

日本には無いメニューがある

日本には無い珍しいメニューもあるのが、タイの8番ラーメンの楽しいところ。
写真は「とんこつ担々麺」。担々麺なのに豚骨スープという変わり種です。

日本ではちょっと考えらないメニューですが、これはこれでなかなか美味しいというか、あんまり違和感がないかも。
この他にも、タイならではの「トムヤム・ラーメン」などがあり、地元のタイ人にも親しまれているようです。

やはり8番ラーメンの看板メニュー「野菜ラーメン」。
炒めた野菜がトッピングされており、どんなスープにもよく合います。

■タイの8番ラーメンのメニュー（公式）
http://www.thaihachiban.com/2010/products_main_dish.php

■タイの店舗情報 | 野菜らーめんの８番らーめん、和食居酒屋のハチバングループ（公式）
http://www.hachiban.co.jp/business/abroad/thailand/