東京・大阪からタイに行くならエアアジアXがおすすめな理由

By admin, 2015年12月2日

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こんにちは、ライターのうしおです。

さっそくですが皆さん、タイに行ってますか!?

現在、タイから日本への旅行客が急増しているように、日本とタイは非常に身近な国として親密な関係にあります。

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2015年度には80万人以上の観光客がタイから日本に訪れる見込みで増え続けており、日本からタイへの旅行客も同様に増えていく事が期待されています。

本日は、多くの日本人がビジネス・観光など様々な理由でタイに訪れるにあたって、重要な移動手段となるエアアジアXでのフライトをおすすめする理由をご紹介したいと思います!

それでは、さっそく行ってみましょう。

おすすめその1.とにかく航空料金・コストで優位に立つ事が多い

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エアアジアXの最大の魅力の一つが、LCCとして航空料金が格安になる事にあります。

東京からバンコクまでのフライトは通常6時間半ほどかかります。大阪からバンコクも6時間ほどでしょうか。航空料金は航空会社に寄って異なりますし、チケットを取得する時期、サービス内容、シートの種類でも変動しています。

そこでまずは実際に日本の大手航空会社と、同じ日で料金比較を行ってみましたが、下記のような結果になりました。

※2015年12月に同日で料金比較をした時の差異となりますのでご注意下さい。

【2016年1月に3泊4日で東京からバンコクまで往復した場合】

1.日本の大手航空A社 約7.9万円
2.日本の大手航空B社 約10万円
3.エアアジアX    約5.2万円

航空会社毎に、機内等にて提供されるサービス内容に違いはありますが、日本の航空各社と比較して非常にコスト面で優れているのがエアアジアXです。

価格で選びたい方への最適な選択肢の1つとしてエアアジアXが外せない事が分かります。

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おすすめその2.東京、大阪の2大都市から離発着しています

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エアアジアXの利点の1つとして、東京、大阪の日本を代表する2大都市から直行便として離発着している点もあげられます。
※大阪発については、クアラルンプールを経由する路線もあります。

とてもフットワーク良く、日本からタイへと移動する事が可能です。

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おすすめその3.成田、ドンムアン空港の離発着時間帯が良い

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続いて、東京成田離発着便にて言える事ですが、非常に便利な時間帯でスケジュールを組むことが可能です。

【東京成田からの離発着便 時間例】

・XJ601便(9時15分発、14時5分着)
 成田空港発 0915, 2016/01/05
 ドンムアン空港着 1405, 2016/01/05

・XJ 606便(10時45分発、19時着)
 ドンムアン空港発 1045, 2016/01/08
 成田空港着 1900, 2016/01/08

この時間帯での移動は、非常に便利だと思います。

朝の9時に日本を飛び立ち、現地時間の14時に到着する事で、スムーズにバンコク市内の目的地まで移動が出来ます。
日中に移動できるだけで、その日の内にやれる事が増えて楽しさもアップします。

ドンムアン空港からの出発についても、10時45分発なので、BTS(高架鉄道)を利用して空港まで移動する事が可能な時間帯です。
日本への到着時間も19時なので、帰宅時の交通手段も選択肢が広くなっています。

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上述しましたように、こちらは成田⇒ドンムアン間において、希望の予約が取れた場合になりますが、非常におすすめなポイントです。

おすすめその4.ドンムアン空港からバンコク市内への移動が便利

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ドンムアン空港は、バンコク市内へと40分~1時間ほどの場所に立地しています。バンコク市内への移動もスムーズに行えます。

空港からバンコク市内への移動手段についても、非常に気になる所だと思いますが、ドンムアン空港からバンコク市内へは主に3つの移動手段があります。

1.タクシー

時間帯によってはタクシーでの移動がスムーズです。料金は空港使用料の50バーツが加算されて、200~300バーツです。

早朝や夜間等はスムーズな移動が可能ですが、バンコク市内の道路は通勤時間帯は非常に混雑しますので注意が必要です。

2.エアポートバスを経由してBTSで市内へ

空港から最寄りのBTSモーチット駅(MRTチャトゥチャック公園駅)へとバスが運行しています。
バスの料金は一律30バーツで、市内までのBTS料金を含めても100バーツほどで移動できます。
日中の移動であれば、このパターンがスムーズです。

※価格は変更になっている場合がありますのでご注意下さい

3.リムジンタクシーによる移動

空港からリムジンタクシーによる移動も可能です。車種・目的地により異なりますが価格は700~1,200バーツ程度となり少々お高めです。
専用の受付カウンターにてご利用下さい。

その他、鉄道や空港からの路線バスによる移動も可能となっていますが、一般的には上記の1~3の流れがスムーズかと思われます。

おすすめその5.機内食を自由選択する事ができる!

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エアアジアXでは、タイ料理はもちろん、様々な要望に応えた機内食を選択する事が出来ます。
メニューも豊富で、全16種類から選択できます。

機内にて追加オーダーする事も可能ですし、機内食のオンライン事前予約も可能です。

フライトプランによって機内食の有無は異なりますが、移動中の楽しみの1つとして、機内食を堪能してみてはいかがでしょうか?

13 - American Breakfast Set

14 - Bento Set

15----Coconut-pudding-dessert

おすすめその6.エアアジアXのビジネスクラス席「プレミアムフラットベッド」

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エアアジアXには、LCCのイメージを変えるような、とても快適なビジネスクラス席「プレミアムフラットベッド」が用意されています。

もちろん、通常のシート価格よりも高くなりますが、日本の大手航空会社と比較しても非常に格安でビジネスクラスを利用する事が出来ます。実際に特定の同日にて比較をしてみましたが、大手航空会社の半額以下の価格でビジネスクラスの利用が可能でした。

プレミアムフラットベッド・シートは座席をまっすぐ横になれるまでリクライニングできるフルフラットベッドです。広々としたで、最高に快適な空間をご体験ください。また、プレミアムフラットベッド・シートにはお客様の生産性と利便性を最大限に高めることを追求し、ユニバーサル電源コンセント、読書ライト、折り畳み式テーブルが備わっています。 ヘッドレスト、フットレストも調整可能。ゆっくり休んで、到着後はすぐにアクティブなご旅行をお楽しみ下さい。

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Premium Flatbed

フルフラットベッドになるので、特に深夜便の利用時には快適な機内空間として喜ばれているようです。

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以上、東京・大阪からタイに行くならエアアジアXがおすすめな理由をまとめてみました。

その1.とにかく航空料金・コストで優位に立つ事が多い
その2.東京、大阪の2大都市から離発着しています
その3.成田、ドンムアン空港の離発着時間帯が良い
その4.ドンムアン空港からバンコク市内への移動が便利
その5.機内食を自由選択する事ができる!
その6.エアアジアXのビジネスクラス席「プレミアムフラットベッド」

エアアジアXは、LCCとして格安なイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、豊富な機内食を選べたり、ビジネスクラス席で快適な空の旅を楽しめたりと、多くのおすすめポイントがあります。

東京・大阪からタイ・バンコクへのご旅行、ご出張には、ぜひ1度、エアアジアXをご利用してみてはいかがでしょうか!

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