ゲーン(タイ・カレー)の種類

ゲーン(タイ・カレー)の種類

By admin, 2015年3月25日

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タイのさらさらしたカレーは、日本のどろどろしたカレーとは違います。
タイカレーは生のハーブを主にして調理され、英国由来の日本式のカレーは乾燥した香辛料(カレー粉)を主にして調理されます。

日本式のカレーが食べたい場合は「ゲーンガリー」、または「ポン・カリー」と伝えます。

「タイカレー」という呼称で代表的なものは「グリーンカレー」と訳される「ゲーンキャオワン」。
「ゲーン」はタイを代表するスープ料理。
様々な調理法があり、調理の仕方で分類されます。

タイ名 日本名・英語名 詳細
ゲーンキャオワン Kaeng khiao wan グリーンカレー ハーブを多く使うため緑色をしているカレー。
ゲーンペッ Kaeng phet レッドカレー 激辛のカレー。
ゲーンガリー Kaeng kari イエローカレー カレー粉を使った日本でも馴染み深いカレー。
ゲーンルアン Kaeng luan ゴールドカレー 辛めのイエローカレー
ゲーンマッサマン マッサマンカレー ムスリム(イスラム教徒)の意味で、ハラールに従い鶏肉や牛肉で作られるカレー
ゲーンケー Kaeng khae 野菜カレー
ゲーンパー Kaeng pa 山菜カレー。材料にココナッツミルクを使わないためさらさらとしていて辛い。
ゲーンソム Kaeng som オレンジカレー 酸っぱいカレー
ペナン Phanaeng ペナンカレー マレーシアの都市の名前で、甘口
カオソーイ Khao Soi カレーヌードル  
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